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モチベがあがらぬ。
そらそうよ、
なんだってか、各所フォロワー増えてるのに
反比例して閲覧数が下がっていってるんだもの。
・・・どゆことなん???
極めつけは、最近投稿した作品用の絵の途中報告絵
過去に投稿してきたものよりもクオリティは高くなっていると思う。
なのに、やはりオリジナルという点がアレなのか
そこに最近の反比例ベクトルまでのっかって、
くっっっっっそほどものびねええええああああああくそおおおおおお!!!!
てなぐあいで、
絵を描くモチベは下がる一方よ。
余りに下がるとイニシエダンジョンおっぱじめて、
だらだら何時間もやりこむ始末。
これはいかん。
でだ、
モチベ上げるためにはやはり、二次だろうがなんだろうが、
数字の出るものを描くと良い。
これな。。
どうのこうの言っても、結局は見てもらったもん勝ちよ。
特にSNSではな。
そこに来て自分の場合、生い立ちが生い立ち(いじめとか)だから承認欲求が強くて
ついでにADHD的なものも負ってるから、モチベの影響力が尋常じゃない。
つまりまともに活動を継続するならば、
常に一定の承認を得ている状態でなければならないという事だ。
ああめんどくさい人間性だなほんと。
いじめの後遺症ってやつは本当に障害だ。
んで悩みに悩んだ結果、結構いい方法を考え付いたのでメモしておく。
同人作品の絵を描く。
下塗り+整えていない線 程度の完成度
(場合によっては影まで塗る?)
↓
この時点のこのクオリティで、
一旦キャラをボイロ娘に改変して投稿する。
↓
基本、ボイロエロ絵になるので
それなりに伸びる(過去自例あり)
(少なくともオリジナルとは段違い)
↓
モチベUPと同時に、その絵の構図の評価も知ることができる。
↓
更に、この絵はまだ未完成なので、
同人作品に使う時には
『後になってから見るとここをこうすればよかったなあ』
っていうのを
まさに
『こうした』
あとの状態の完成度で、
しかもきっちり線整えて、影も塗りこんで、背景も添えて、
お届けできる。
有料版との差別化
また、一枚の絵を2キャラにやらせることで、
バランスがおかしくなっている部分を修正できる機会が増える。
↓
つまり、
一枚の絵で
モチベUPと同時にクオリティ向上も望めるし、
知名度稼ぎもできる。
↓
問題点としては
・ボイロエロで百合以外をやるという事
・改変宛てのボイロが同人作品の元の都合通りにいるかどうか
・一度公開した絵を、キャラと完成度が違うとは言え同人作品に使うという事。
これらの点だが
これらに対しても解答を出すことが出来た。
↓
一つの作品として覆い込んでしまうという事だ。
題して、
#ボイロ娘達は二次元エロモデルで生計を立てているようです
ボイスロイドとしてやって行けない事情を抱えた個体のボイロ娘達が
二次元作品のエロシーン描写モデルという2.5次元的なお仕事をしながら
百合ん百合ん生活するお話。
この設定の元、投稿を重ねる。
一例として、
一日目 『ゆかりんお仕事中』として同人作品のエロ絵を描く+改変して投稿
二日目 『お仕事』終わったゆかりんをマキさんが洗ってる百合絵
三日目 一日目の絵を見て、『ここ、こうすればよかった』って部分を『こうする』
これならば、百合とエロを両立しつつ、
モチベ用に絵を使いながらも、
その絵の運用性を損なわず、
かつクオリティアップをできる
また設定上に於いても、
妊娠の心配?
ボイスロイドだからボイロ同士の百合配合でしか孕まないで解決。
触手シーンとか?
ボイスロイドだからMODやらなんやらで解決
こんなの○○じゃない
販売の数だけ別個体の同ボイロがいるので、こういう個体ということで。
しょっちゅう体型変わってない?(別作品のモデルをするときとか)
電子生命体だから『小さい』とか『大きい』という大まかな概念の範疇内であれば量子的に揺らいでいたって不思議ではない。
特にちびゆかりなど亜種の多いゆかりんはかなり色んな役を担当できる。
ぶっちゃけ、ボイスロイドという設定の柔軟性がやばい。
また、この半ばAV女優的な『仕事』とすることで、
凌辱ものなどの同人作品を書くときの『モデル』をしたという展開になっても、
あくまで『仕事上の設定』とすることが出来るので
一連の流れにとって不都合は発生しない。
例えば2二日目の例に
男優「めちゃくちゃやってごめんよゆかりん」
ゆかり「いえ、ほとんど体重かけないでくれてましたし……
というかあの体勢でそれって、腹筋大丈夫ですか…?」
ゆかり「あっ、拭かないでください。
これは……マキさんに拭いてもらうんです♥」
ゆかり「お仕事した日の夜ってすごいんですよ?
匂い付け直すんだーって、もう激しくて♥♥♥」ノロケノロケ
男優(守りたい・・・この百合!!)
みたいな、ショート茶番を入れることで、
モチベ用改変絵をただのエロ絵垂れ流しではなく、
一つのお話のライン上として、組み込むことが出来る。
更には、この設定が嵌っている。
なにしろ、
二次元作品のエロモデル
という設定だから、
このお話の中に
『完成品』
が存在できるという事だ。
例えばこういう事ができる。
きりたん「4月13日にDLサイトcomにて、私がモデル担当していた作品が販売されるようですので、よければおひとつどうぞ」
というような宣伝絵を出すことで、
単純に表紙を垂れ流すよりもさらに効果の高い宣伝が、
しかも、
#ボイロ娘達は二次元エロモデルで生計を立てているようです
という作品の流れの上でごく自然にできてしまう。
宣伝すらもが
#ボイロ娘達は二次元エロモデルで生計を立てているようです
の1ページとして機能するのだ。
これは大きい。
まあなんやかんやで、見る側だけでなく
描く側としても一年以上付き合ってきて愛着の強いキャラ達であるわけだし
これに触れながらオリジナルの同人作品と並行できるというのも
モチベの維持として大きい。
とっちらかってしまったが、まとめるとこうだ。
同人作品の制作上で、絵を一枚描く。
クオリティは線整える前の下塗り+光沢程度。
↓
ボイロ改変し、
#ボイロ娘達は二次元エロモデルで生計を立てているようです
の1ページとして投稿
↓
#ボイロ娘達は二次元エロモデルで生計を立てているようです
自体のケアとして、SSやインタビュー、
『お仕事』終わりのワンシーンなどを軽く添える
↓
同人に戻り、
改変作業や時間を置いたことによる
『こうすればよかった』が浮上するので、
『こうする』
=クオリティアップ
↓
という流れを繰り返し、
モチベを維持しつつ作品完成までこぎつける。
↓
販売開始と同時に
#ボイロ娘達は二次元エロモデルで生計を立てているようです
の1ページとして
『完成品』の紹介をする。
これは、二次元上の完成品が現実にも完成品として共通存在するため、
宣伝としては付加能力が期待できる。
↓
そしてまた次の同人作品を作って行くが、
#ボイロ娘達は二次元エロモデルで生計を立てているようです
自体はいつまでも、何作品も跨いで継続しているので
オリジナルの単品作品に、
『二次』+『長く続けることの強み』をエンチャントできるというミラクル発生。
あとは、純粋に腕次第だ。
『あとは腕次第』まで持ち込めるなら、
プロデュース面に於いてはかなりのカードだと思う。
という皮算用を抱ける+方針がちゃんと定まり、
打てる手がある
って状況を用意できただけでもモチベに繋がっている。
現に今、モチベ上がり気味。
命題がモチベ上げなので、これでいいのだ。
・・・まずい、
思った以上に書けなくなってた。
SS書く習慣付けたことでセリフと話の流れは割とすんなり出るんだけど
地の文のお粗末具合がどうしようもない……。
というわけで、ちょい書き方系のコラムとか読んでみたんだが・・・。
既に通った道だった。
あーやっぱ小5から数えて31歳現在まで書き続けてれば
みんな似たり寄ったりな結論に行き着くんだなーっていうことが再確認できた。
でだ、
改めてそれを文章として読みながら
かねてより考えていた方法と織り交ぜることで
こんな書き方を考えてみた
まず、地の文の種類というのは
・情景
・心情
・説明
に大別される
そして現在の書き方は、
やる夫スレやエロCG集を意識して、
1レス単位の情報で区切って考えている。
丁度自作のゆきマキSSの1ページぐらいの単位。
------------------
[書いてる最中に思いついたこと メモしておきたいこと]
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
[ ]
「あっ……やっ……!!」
「ほらほらどーしたwww ちゃんと逃げないと集団レイプされちゃうよーwww」
「それもナカダシ一発ごとに1000人規模でなwww」
「俺たち優秀だからさー、どうしても大勢辿りついちゃうんだよねーwww」
;--------------------------------------------------------------------------
[ ]
「ほーれ、つーかまーえたーwww」
「あぁぅ!! やっ!! やだぁっ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
まずこれが原型。
ゆかマキSS書いてるときはだいたい、こういうのを紙に書きつけている。
イメージするのはやる夫スレで、
1レスに収まる情報量を意識している
ここから
■SSの場合■
■エロCG集の場合■
■小説の場合■
に加工方法が分かれる
■SSの場合■
------------------
[1]
[卵子ちゃん 焦り系の顔 精子達は表情固定でニヤニヤ顔]
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
[2]
[1よりちょい口大きく、少し恐怖が入り混じる]
「あっ……やっ……!!」
「ほらほらどーしたwww ちゃんと逃げないと集団レイプされちゃうよーwww」
「それもナカダシ一発ごとに1000人規模でなwww」
「俺たち優秀だからさー、どうしても大勢辿りついちゃうんだよねーwww」
;--------------------------------------------------------------------------
[3]
[卵子ちゃん目を閉じていやがる 抵抗してる感]
「ほーれ、つーかまーえたーwww」
「あぁぅ!! やっ!! やだぁっ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
とこのように、ト書きには立ち絵の演技指導が入る。
■エロCG集の場合■
------------------
[1]
[黒 まだCG表示しない 吹き出しとセリフで想像させる]
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
[2]
[黒]
「あっ……やっ……!!」
「ほらほらどーしたwww ちゃんと逃げないと集団レイプされちゃうよーwww」
「それもナカダシ一発ごとに1000人規模でなwww」
「俺たち優秀だからさー、どうしても大勢辿りついちゃうんだよねーwww」
;--------------------------------------------------------------------------
[3]
[黒]
「ほーれ、つーかまーえたーwww」
「あぁぅ!! やっ!! やだぁっ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
ト書きには 演出メモが入る。
またCG表示しているシーンには
精液追加 とか 表情03 泣き顔 などのメモも入る。
ここまではこれまで何度もやってきたことだから、これでいい。
問題は
■小説の場合■
これ。
これに
・最低限の情景
・情景
・心情
・説明
からなる、地の文を加えてゆくのが課題となるわけだ。
・・・つまり、
3回にわけて、ト書きを加え、
その上でト書きを地の文として構成するというのが今回考えた手法だ。
まずフェーズ1 最低限の情景
------------------
[精子の大群が迫ってくる][卵子ちゃん悲鳴を上げる]
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
[卵子ちゃん 精子に囲まれる]
「あっ……やっ……!!」
「ほらほらどーしたwww ちゃんと逃げないと集団レイプされちゃうよーwww」
「それもナカダシ一発ごとに1000人規模でなwww」
「俺たち優秀だからさー、どうしても大勢辿りついちゃうんだよねーwww」
;--------------------------------------------------------------------------
[卵子ちゃん捕まる]
「ほーれ、つーかまーえたーwww」
「あぁぅ!! やっ!! やだぁっ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
こうすると、サクサク話が進む。
特に自分の場合はだらだらと同じシーンで足踏みすることが多いので、これは有用だ。
次に
用いたい表現や 情景の詳細を書き加える
------------------
[精子の大群が津波のように迫ってくる][卵子ちゃん悲鳴を上げる]
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
[卵子ちゃん 逃げ惑うも 圧倒的大群の精子からは逃げられずに囲まれる]
「あっ……やっ……!!」
「ほらほらどーしたwww ちゃんと逃げないと集団レイプされちゃうよーwww」
「それもナカダシ一発ごとに1000人規模でなwww」
「俺たち優秀だからさー、どうしても大勢辿りついちゃうんだよねーwww」
;--------------------------------------------------------------------------
[卵子ちゃん あっけなく捕まる]
「ほーれ、つーかまーえたーwww」
「あぁぅ!! やっ!! やだぁっ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
次に
心理描写を加える
------------------
[精子の大群が津波のように迫ってくる][卵子ちゃん悲鳴を上げる][精子歓喜][卵子ちゃん驚愕]
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
[卵子ちゃん 逃げ惑うも 圧倒的大群の精子からは逃げられずに囲まれる]
[卵子ちゃん逃げられないと思い知らされて顔色が悪くなる]
[精子達 追い詰めた獲物が戸惑う様子を楽しんでいる]
「あっ……やっ……!!」
「ほらほらどーしたwww ちゃんと逃げないと集団レイプされちゃうよーwww」
「それもナカダシ一発ごとに1000人規模でなwww」
「俺たち優秀だからさー、どうしても大勢辿りついちゃうんだよねーwww」
;--------------------------------------------------------------------------
[卵子ちゃん あっけなく捕まる]
[精子達 卵子ちゃんからいとも簡単に自由を取り上げる優越感]
[卵子ちゃん 乱暴に掴まれて心底からの嫌悪感と恐怖]
「ほーれ、つーかまーえたーwww」
「あぁぅ!! やっ!! やだぁっ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
次に
解説を加える
------------------
[精子の大群が津波のように迫ってくる][卵子ちゃん悲鳴を上げる][フヤセーヨによって増強された精子はその数を通常よりも多く残したまま到達]
[精子歓喜][普通ならまだ卵子が居ないような未熟な子宮に卵子が居たため]
[卵子ちゃん驚愕]
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
[卵子ちゃん 逃げ惑うも 圧倒的大群の精子からは逃げられずに囲まれる]
[卵子ちゃん逃げられないと思い知らされて顔色が悪くなる]
[精子達 追い詰めた獲物が戸惑う様子を楽しんでいる]
「あっ……やっ……!!」
「ほらほらどーしたwww ちゃんと逃げないと集団レイプされちゃうよーwww」
「それもナカダシ一発ごとに1000人規模でなwww」
「俺たち優秀だからさー、どうしても大勢辿りついちゃうんだよねーwww」
;--------------------------------------------------------------------------
[卵子ちゃん あっけなく捕まる]
[精子達 卵子ちゃんからいとも簡単に自由を取り上げる優越感]
[卵子ちゃん 乱暴に掴まれて心底からの嫌悪感と恐怖]
「ほーれ、つーかまーえたーwww」
「あぁぅ!! やっ!! やだぁっ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
次に
解説の取捨と
心理描写の取捨
ようするに、情報量が多すぎてくどい部分はバッサリと解説を切り捨てる。
もしくは短くまとめる
------------------
[精子の大群が津波のように迫ってくる][卵子ちゃん悲鳴を上げる][フヤセーヨによって増強された精子はその数を通常よりも多く残したまま到達]
[精子歓喜][普通ならまだ卵子が居ないような未熟な子宮に卵子が居たため]
[卵子ちゃん驚愕]
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
[卵子ちゃん 逃げ惑うも 圧倒的大群の精子からは逃げられずに囲まれる]
[卵子ちゃん逃げられないと思い知らされて顔色が悪くなる]
[精子達 追い詰めた獲物が戸惑う様子を楽しんでいる]
「あっ……やっ……!!」
「ほらほらどーしたwww ちゃんと逃げないと集団レイプされちゃうよーwww」
「それもナカダシ一発ごとに1000人規模でなwww」
「俺たち優秀だからさー、どうしても大勢辿りついちゃうんだよねーwww」
;--------------------------------------------------------------------------
[卵子ちゃん あっけなく捕まる]
[精子達 卵子ちゃんからいとも簡単に自由を取り上げる優越感]
[卵子ちゃん 乱暴に掴まれて心底からの嫌悪感と恐怖]
「ほーれ、つーかまーえたーwww」
「あぁぅ!! やっ!! やだぁっ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
今回は特にカットするところが見当たらないが、
もし文章化してからくどさを感じたら、一旦この段階に引き返してカードを何枚か捨てる
次にカメラワークによる心理描写の改変
卵子ちゃん側にカメラを置くなら
精子の心理描写は
[精子達 卵子ちゃんからいとも簡単に自由を取り上げる優越感]
↓
[精子達 ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべている]
と 卵子ちゃんから見たものになる。
またカメラ主の性格によって、
卵子ちゃんが可愛らしい女の子
とされたり
卵子ちゃんが活きのいいメス穴
とされたり
表現の改変具合も変わってくる
次に
表現装飾
------------------
[群れ成す大量の精子が『卵子ちゃん』へと迫りゆく様子は、
さながら小さな小屋を圧倒的な質量とパワーによって飲み込み噛み砕かんとする津波のようだった]
[卵子ちゃんは悲鳴を上げた]
[フヤセーヨによって増強された精子達は本来一度の射精によって卵子のもとへと到達することになっている数を大きく上回っているのだ]
[精子はまるで財宝を発見した海賊のように歓喜している]
[普通ならまだ卵子が居ないような未熟な子宮に卵子が居たからだ]
[卵子ちゃんはただただ驚愕するしかできなかった]
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
[卵子ちゃんは必死に逃げ惑ったが、この圧倒的大群の精子を前にして逃れられるはずもなく、右へ逃げ惑っては行く手を塞がれ、
左へ逃げ惑っても行く手を塞がれてしているうちに、気づくと周囲360度を『卵子に群がる精子』の構図そのままに囲包囲されてしまっていた]
[取り囲んだ卵子ちゃんを苛め転がして弄ぶように精子達が野次を投げかける]
[卵子ちゃんは逃げられないと思い知らされ、徐々に顔から色を失って行った]
「あっ……やっ……!!」
「ほらほらどーしたwww ちゃんと逃げないと集団レイプされちゃうよーwww」
「それもナカダシ一発ごとに1000人規模でなwww」
「俺たち優秀だからさー、どうしても大勢辿りついちゃうんだよねーwww」
;--------------------------------------------------------------------------
[言葉と共に伸ばされた手が卵子ちゃんを捕まえる様はあまりにもあっけないものだった]
[精子達は卵子ちゃんからいとも簡単に自由を取り上げる優越感に、股間の遺伝子注入棒を更に仰角させた]
[卵子ちゃんは乱暴に掴まれて心底からの嫌悪感と恐怖を感じていた]
「ほーれ、つーかまーえたーwww」
「あぁぅ!! やっ!! やだぁっ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
そして構成
------------------
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
子宮内に、少女の悲鳴が響き渡る。
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
続く嬉々とした蛮声は、ハズレ地図だと思っていた洞窟の奥に思わず見出した『お宝』へと、群れ成し殺到する海賊……精子達のものだ。
ウメヨ・フヤセーヨによって増強された精子達は本来一度の射精によって卵子のもとへと到達することになっている数を大きく上回り、
これらが群となってただただ恐慌するばかりの『卵子ちゃん』へと迫りゆく様子は、
さながら小さな小屋を圧倒的な質量とパワーによって飲み込み噛み砕かんとする津波のようだった。
------------------
くどいのでカードに戻して切り捨て・コンパクト化を図る
どう考えても動的シーンとするには文章もカードも多い
------------------
[群れ成す大量の精子が『卵子ちゃん』へと迫りゆく様子は、さながら津波のようだった]
[卵子ちゃんは悲鳴を上げた]
[フヤセーヨによって増強された精子達は恐るべき大軍を誇っていた]
[精子は歓喜している]
[未熟な子宮に卵子が居たからだ]
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
再構成
;--------------------------------------------------------------------------
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
子宮内に、少女の悲鳴が響き渡る。
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
続く嬉々とした蛮声は、未熟な子宮の奥底に、いないと思っていた卵子の姿を発見した精子達のものだ。
その数はウメヨ・フヤセーヨによって増強された体質から通常の何倍もの数を残して恐るべき大軍となり、
これらが一斉に小さな『卵子ちゃん』へと迫りゆく光景は、さながら津波のようだった。
;--------------------------------------------------------------------------
これでよし。
構成前とどっちが好みかで、折衷したり、構成前を取るのもいいだろう。
更には、動的シーンと静的シーンによって、
描写のバランスも変えて行かなければならない。
エロゲで言うなら、CGシーンは動的シーンで
立ち絵と背景で回しているシーンは静的シーンにあたる
また、エロシーンや戦闘シーンなど、アニメで考えると動きが重要なシーンは動的
会話シーンなど止め絵+口パクや顔のアップなんかで済まされるようなシーンは静的
また動的シーンでも
------------------
カット1
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
カット2
「あっ……やっ……!!」
「ほらほらどーしたwww ちゃんと逃げないと集団レイプされちゃうよーwww」
「それもナカダシ一発ごとに1000人規模でなwww」
「俺たち優秀だからさー、どうしても大勢辿りついちゃうんだよねーwww」
;--------------------------------------------------------------------------
カット3
「ほーれ、つーかまーえたーwww」
「あぁぅ!! やっ!! やだぁっ!!」
;--------------------------------------------------------------------------
とした場合、
カット0に相当する『入り』の描写は静的。
アニメで言うと、人物が映されていない、
背景をゆっくりスライドさせて場面描写をするようなシーン
この話で言うと子宮内の天井あたりを映して、
悲鳴が聞こえるようなシーン
これを小説風に語るなら
カット0
[情景(背景)][説明][心理]
↓
カット0
[みくちゃんの子宮内]
[まだ一度も汚されたことがない]
[心理:人物描写がないので書かない もしくは、この瞬間精子が子宮内を爆進中なので、
その精子が子宮内の様子を見た感想。この分だと余計な手間がかかりそうだ]
↓
カット0 装飾
[肉によって構成された空間。
ともすればグロテスクなイメージを受けるのが通常の感性だが、
少女の生命という柔らかな色を湛えたそれは愛らしい薄桃色に眠る、穏やかで優しさに満ちた、
……ともすれば、妖精や天使の類が好んで住み着くような、神秘幻想の世界であった。]
[玉のように光沢を張って返す肉床はまだ一度も踏み荒らされたことのない証だ]
[少女を少女として愛せる者の精子であるならば、ここに一番に踏み入れることのできた歓喜と誇らしさに身を震わせることだろうが、
現在その穢れなき桃色の肉床を踏み荒らして爆進する精子達にとっては、ただただ面倒な印象を受ける光景でしかなかった]
↓
カット0 取捨・追加
(入り のシーンはできるだけ詳しく、あと「なんかすごい」っぽい 感じに描いた方が引き込めるので、
多少くどくてもあまり削らない)
([情景(背景)][説明][心理]のカード単位で考え、削るか、逆に追加するかを考える)
(今回は なぜ精子達が面倒そうなのかを補足説明してみるので [説明]を追加)
[肉によって構成された空間。
ともすればグロテスクなイメージを受けるのが通常の感性だが、
少女の生命という柔らかな色を湛えたそれは愛らしい薄桃色に眠る、穏やかで優しさに満ちた、
……ともすれば、妖精や天使の類が好んで住み着くような、神秘幻想の世界であった。]
[玉のように光沢を張って返す肉床はまだ一度も踏み荒らされたことのない証だ]
[少女を少女として愛せる者の精子であるならば、ここに一番に踏み入れることのできた歓喜と誇らしさに身を震わせることだろうが、
現在その穢れなき桃色の肉床を踏み荒らして爆進する精子達にとっては、ただただ面倒な印象を受ける光景でしかなかった]
[説明 なぜならこれだけ未熟な子宮だと卵子がまだ発生していないのが常であると知っているから]
[説明 精子達はこれまで何百回どころか、代も重ねて万回に達するほど少女を無理矢理孕ませてきた経験を引き継いでいる]
[説明 ウメヨ・フヤセーヨを投与された精子達は、まだ排卵の始まっていない卵巣から卵子を無理矢理引きずり出し、
更に受精可能な状態にまで無理矢理成熟させる能力を持っている]
[説明 持っている以上、早々にふけてパチンコ屋に繰り出すというわけにもいかず、
わざわざ一手間かけて卵子を引きずり出すという面倒を負わなければならないからだ]
↓
カット0 説明の情報が多すぎるので、切り捨て、もしくはコンパクトにする。
(『入り』や静的シーンでは文章量よりもカードの枚数を減らすのが大事)
(逆に動的シーンではカード枚数増やしてでも文章を長ったらしくしないで、ズバズバ動かしていくと良い)
[肉によって構成された空間。
ともすればグロテスクなイメージを受けるのが通常の感性だが、
少女の生命という柔らかな色を湛えたそれは愛らしい薄桃色に眠る、穏やかで優しさに満ちた、
……ともすれば、妖精や天使の類が好んで住み着くような、神秘幻想の世界であった。]
[玉のように光沢を張って返す肉床はまだ一度も踏み荒らされたことのない証だ]
[少女を少女として愛せる者の精子であるならば、ここに一番に踏み入れることのできた歓喜と誇らしさに身を震わせることだろうが、
現在その穢れなき桃色の肉床を踏み荒らして爆進する精子達にとっては、ただただ面倒な印象を受ける光景でしかなかった]
[説明 なぜならこれだけ未熟な子宮だと卵子がまだ発生していないのが常である、ということを、
これまで何百……代々の遺伝記録を合わせれば何万回と少女達を強制妊娠させてきたこのDQN生命因子は知り尽くしているからだ]
[説明 ウメヨ・フヤセーヨを投与された精子達は、
まだ排卵の始まっていない卵巣から卵子を無理矢理引きずり出し、
更に受精可能な状態にまで無理矢理成熟させる能力を持っているため
「まだ居なかった」という事実を口実に早々ふけてパチ屋へ繰り出すというわけにもいかず、
わざわざ一手間かけて卵子を引きずり出すという面倒事をこなさなければならないという、難儀を負っているのだった]
↓
カット0
大体出揃ったので、地の文として構成する。
肉によって構成された空間。
ともすればグロテスクなイメージを受けるのが通常の感性だが、
少女の生命という柔らかな色を湛えたそれは愛らしい薄桃色に眠る、穏やかで優しさに満ちた、
……ともすれば、妖精や天使の類が好んで住み着くような、神秘幻想の世界であった。
玉のように光沢を張って返す肉床はまだ一度も踏み荒らされたことのない証であり、
少女を少女として愛せる者の精子であるならば、ここに一番に踏み入れることのできた歓喜と誇らしさに身を震わせた事だろう。
だが現在その穢れなき桃色の肉床を踏み荒らして爆進する精子達にとっては、ただただ面倒な印象を受ける光景でしかなかった。
精子達は……なぜならば、『これだけ未熟な子宮だと卵子がまだ発生していないのが常である』ということを、
これまで何百──代々の遺伝記録を合わせれば何万──回と少女達を強制妊娠させてきた経験をDQN生命因子に内包して引き継ぎ、
本能の奥底で熟知しているからだ。
そこに来て、ウメヨ・フヤセーヨを投与された精子達は、
まだ排卵の始まっていない卵巣から卵子を無理矢理引きずり出し、更に受精可能な状態にまで無理矢理成熟させる能力を持っている。
持っている以上、「まだ居なかった」という事実を口に早々ふけてパチ屋へ繰り出すというわけにもいかず、
本能という厳しい労働監督のもと、
わざわざ一手間かけて卵子を引きずり出すという面倒事をこなさなければならないという、難儀を負っているのだった。
てな具合になる。
この段階ではカードの概念をとっぱらって、読みやすさを重視した構成を心掛けるべし。
またこのカットが所属するこのシーンがどこにカメラを置いたものであるかによっても描写は変わってくる。
卵子ちゃん側に於いていた場合、精子の都合は一切説明されないし、
入りだけ神視点
本シーンに入ってから精子か卵子ちゃんかにカメラを置くとした場合はこれでもいい
今回は、精子側にカメラを置くとする。
理由は、レイプ系のエロとしてはする側の方がオカズになるから。(個人の好み)
では、シーン6のカット0~1をまとめてみよう。
肉によって構成された空間。
ともすればグロテスクなイメージを受けるのが通常の感性だが、
少女の生命という柔らかな色を湛えたそれは愛らしい薄桃色に眠る、穏やかで優しさに満ちた、
……ともすれば、妖精や天使の類が好んで住み着くような、神秘幻想の世界であった。
玉のように光沢を張って返す肉床はまだ一度も踏み荒らされたことのない証であり、
少女を少女として愛せる者の精子であるならば、ここに一番に踏み入れることのできた歓喜と誇らしさに身を震わせた事だろう。
だが現在その穢れなき桃色の肉床を踏み荒らして爆進する精子達にとっては、ただただ面倒な印象を受ける光景でしかなかった。
精子達は……なぜならば、『これだけ未熟な子宮だと卵子がまだ発生していないのが常である』ということを、
これまで何百──代々の遺伝記録を合わせれば何万──回と少女達を強制妊娠させてきた経験をDQN生命因子に内包して引き継ぎ、
本能の奥底で熟知しているからだ。
そこに来て、ウメヨ・フヤセーヨを投与された精子達は、
まだ排卵の始まっていない卵巣から卵子を無理矢理引きずり出し、更に受精可能な状態にまで無理矢理成熟させる能力を持っている。
持っている以上、「まだ居なかった」という事実を口に早々ふけてパチ屋へ繰り出すというわけにもいかず、
本能という厳しい労働監督のもと、
わざわざ一手間かけて卵子を引きずり出すという面倒事をこなさなければならないという、難儀を負っているのだった。
「やっ……嫌ぁぁぁぁんっ!!」
子宮内に、少女の悲鳴が響き渡る。
「うぇへへへへぇ!! 暴れてもムダだぁぁぁぁ!!」
続く嬉々とした蛮声は、ハズレ地図だと思っていた洞窟の奥に思わず見出した『お宝』へと、群れ成し殺到する海賊……精子達のものだ。
ウメヨ・フヤセーヨによって増強された精子達は本来一度の射精によって卵子のもとへと到達することになっている数を大きく上回り、
これらが群となってただただ恐慌するばかりの『卵子ちゃん』へと迫りゆく様子は、
さながら小さな小屋を圧倒的な質量とパワーによって飲み込み噛み砕かんとする津波のようだった。
と、結果はこのようになる。
■書き物に関して■
夜勤の18:30~19:30に同人作品の原作になるような小説を
1シーンずつ書いていって、下記の■まとめ■にあるように運用しよう。
勤務の時間つぶしに書き物をすることにした。
どうせなら一石二鳥という事で、
・書いていて楽しい
・同人作品に転用できる
ものを描いて
・なろうやノクターンに投稿
モチベUP、知名度稼ぎなどの効果も狙う。
後者はついでのおまけ程度にしておく。
自分が楽しく時間をつぶせることを優先して書きたいように書くことが大事。
で、書く物の方針と
書いたものの使い方だが
○書く物の条件と構造
★一出勤あたま、1シーン書く。
一話ではなく、1シーン。
第一話 シーン1 2 3 4
みたいな区切りにしていくと書きやすいだろう。
また気分でダイスを振るあんこ形式にする。
これは書くことを楽しむ為だ。
一話ごとにステータスリザルトを行ってもいいかもしれない。
★『一話』に一回はエロシーンを入れる
同人作品の脚本として転用するので当然エロシーンは必須。
しかるにノクターンが妥当かもしれない。
★絵も使っていこう
また、どうせ後々必要になるのだから
キャラの立ち絵なども自作しておけば
『挿絵あり』
のタグもつけられる。
やはり絵付きは強いようなので、
キャラデザをしつつ閲覧数も伸ばせるのは大きい。
折角だから絵文両刀である強みを生かしていこう。
挿絵らしい挿絵も入れていいだろう。
文主体だから現在のレベルでもそこそこ見られるぐらいには
ハードルが低いはずだ。
■まとめると■
○すること
・夜勤の18:30-19:30と4:00-6:00に
同人作品の原作となるエロあり小説を
あんこ形式で
一話ではなく1シーンずつ書いて行く
構造は同人作品として作ることを意識するため、
話数分けした100円作品規模で考える
つまり1話1~2エロで
○得るもの
・夜勤のストレスが濃い時間帯をスキップできる
・なんやかんやで書く時間が取れなかった同人作品の脚本
・↑が進行することによる前進感
・時給貰って書いていてしかも楽しんでいるというお得感
・ノクターンに投稿することによる知名度稼ぎ
・数字やコメントによるモチベ
・絵も用意できるという優位性から
訓練していることの意味を感じられる。
・文章のさび落としとボキャブラリーの拡充
・作品自体の知名度を上げることが出来るので
同人作品として売った時に宣伝として有利になるし
キャラに対し『あの』誰々 効果も得られる。
一週間に1シーンずつだから
キャラと読者はそれなりに長い付き合いになるので
全く知らないキャラよりは
二次創作のような優位性を以って
かつオリジナルという形で挑める。
微々たる数字でも確実にプラスにはなるはずだ。
作品形式としても
あのエロシーンをCG集形式で~みたいにすれば興味を引けるだろう。
また古い作品は挿絵として一枚同人から逆輸入して入れてやれば
シナジー効果を得られる。
これもすでに作ってあるものを右から左するだけなので効率がいい。
また二次物やフラッシュも公開してますよと
誘う事もできるだろう。
得るものが多いので、是非やっていこう。
目下、同人作品でやろうとしている作品構図のエロシーン部分だけ小説に置き換えて
SSシーンは外部リンクで自サイトに飛ばして読ませる感じにすると良いかもしれない。
つまり
自サイトから
なろうの作品ページにリンク
なろうを経由して
なろうで読める部分はなろうで読む
SSシーンなどはなろうから自サイトへ逆リンクし、そこで読ませる
そんな感じで行ってみよう。
つまり、
ブログを自サイトの一部として組み込んでいるように
なろうを自サイトの一部として組み込む。
例
1-1 導入部 自サイトにてSS構図
1-2 小説シーン
1-3 小説シーン
1-4 エロシーン
(エロ絵はガチャ線+ガチャ線背景で描き、差分は提示しない)
(完成版及び差分は同人作品でという形にする)
1-5 SSシーン
1-6 小説シーン
とすると
1-1 なろうの1-1ページに自サイトへのリンクのみ書きこむ
尚、なろうのここからじゃないと
直アドでも打ち込まない限りそのSSは見られない。
自サイトのこのページのnextを押すと、
なろうの1-2のページに飛ぶ
SS表示ページには自サイトへ誘導できるリンクも貼っておく。
製造元へ みたいなので。
1-2 普通に小説
1-3 普通に小説
1-4 挿絵はどこぞにUPすれば張り付けられるので
そこにUPって引っ張る。
+普通に小説
1-5 SS用のページを自前で用意して
なろうにおける1-5はそこへのリンクのみ
SSページではnextでなろうの1-6へ
という具合で、SSや文章の二重表示・特殊表現を使いたい場合は
SS仕様ページ・・・拡張表現ページを用いて、
なろうのページを差替える
という具合で行こう。
これなら、自サイトからは直で見れず、
なろうからしか見れないので多重投稿にはならない。
んであらすじに注意書きとして
当作品は変則的表現方法を用いるため
一部外部リンクを経由しての公開となっております旨を予めご了承ください。
と添えておく。
1-1(導入)
の前にキャラクター紹介も入れて、
挿絵付きにして
読者を掴むのも忘れないようにしよう。
文章主体の中でふんだんに絵を使っていくスタイル。
これなら両立できるはずだ。
さしあたり、卵子ちゃんの一話のエロシーンを
4-6時の間で地の文にしていこう。
そしたらSSとガチャ線絵用意するだけで
いい感じに行けるだろう。
■同人サイトの運営と手段と目的■
モチベ的に考えてもそろそろサイトを復興させて、あちこち登録して、
また昔みたいに100人前後毎日来るようにしようとか考えていて、
日勤の間に、今盛況なポータルサイトを探してみた。
そしてわかったことがある。
もう、時代は変わったのだ。
というのも、かつてならばどんなに少なくても1000以上
多い所なら10000以上
それぐらいのアクセスが集まるのが
二次元系個人サイトのポータルサイトだったはずだ。
そしてそういった場所に登録して、
1000分の1ぐらいのおこぼれアクセスを貰う。
それが立ち上げや復興間もないサイトが閲覧数を増やしていく手段だった。
しかし、栄華衰退とは言ったもの。
今日見て回った登録サイトの結果はこうだ
多い所で、
一日のアクセス100前後
少ない所で
一日のアクセス20前後
昔はかなりのアクセス数があって
頻繁に更新に通っていたサイトですらこのありさまである。
この現実から察するに・・・
登録サイトに登録しても、手間に見合うの成果は期待できない。
10箇所登録して、ようやく2~3アクセス稼げるかどうかのレベルと見ていいだろう。
しかもそこから定着してくれる確率はさらに低いわけで、
更に言うとサイトの最終目的である販促に行き着く確率はもう
ネトゲで運営が悪辣に絞ってきてるレアドロ率ほどの低さだ。
なぜこうなったのかはだいたいお察しの通り、
SNSの台登が原因だろう。
そもそも個人サイトに人が来る大半の目的は
コンテンツを楽しむためだ。
絵であればpixivに行けば
動画であればニコニコに行けば、
小説であればなろうに行けば、
一々お気に入り作者のサイトをいくつも開いて・・・はあ、今日も更新なしか。
とやる手間もなく、
登録しておいた作者の更新が自動で通知されるし
自分から見に行くにしても
それぞれ、絵なら絵、文なら文、動画なら動画と
もっとも見やすい
利用しやすい
一目で解る
洗練された便利な
形に最適化されているので
情緒や風情を除けば、個人のサイトでは敵うべくもない。
昔よくあった
■
↑これをクリックすると左のフレームに絵が表示される
みたいなやつとか、
サムネイルが当たり前の現代では
どう考えても通用しないものよ。
これは、登録サイトではなく、
個人サイトそのものが力を失っているという事なのだろう。
そしてそれを基軸にしている登録サイトがもろにあおりを受けて
今の結果に至ったというわけだ。
では、個人サイトはもう無用の長物なのか?
そこはおそらく、『使い方次第』だと思う。
従来の感覚ではない、現代の状況に合わせた在り方を。
つまり、各SNSとの共存を視野に入れた運用をするのが肝要であると見た。
手順としては、
ゲーム、動画、絵、小説、フラッシュ、素材系統
こういったものを作る技術を身に着け、
ニコニコ動画 静画 pixiv ニジエ ツイッター フリーゲーム紹介所 フラッシュ紹介所
といったアクセスの多い場所にそれらをばらまき、
投稿コメントにサイトへのリンクと、
製作情報や立ち絵の配布、ベータ版の配布、ソースの開示、フラッシュの設置、
ゲームのダウンロード、或いは最新のつくーるならゲームをブラウザ上でプレイできるのでそういうものを設置し、
『サイトに行く意味がある』
と思わせる必要が出てくる。
SNSに各コンテンツの先っちょをちらつかせ、
「本丸はサイトにあるよー」
とすることで、始めてサイトに呼び込めるのだろう。
○絵○
pixivに一枚絵を投稿し、
差分やその絵から発展するSS的なもの、
或いは続きはwebでのような引きにして
「サイトに来たらみられる」
という仕組みにする
無論、手間をかけても見に行きたいと思わせるほどの技量とフォロワー数が必要。
静画などはエロ規制が激しいので
きわどい一枚、そしてこの続きは・・・
削除されちゃうから、うちのサイトで見てね
みたいな流れなどが良いだろう。
全体としては、本丸を使わずに惹きつけなければならないので、
60%の力で目標値に達するような相当量の実力が要求される。
また、十分な実力がないうちからこれをやってしまうと
そもそもフォロワーが増えず、先々に至るまで伸びなくなってしまう。
少なくとも5000
できれば10000フォロワーは超えてからこの手を取るべきだ。
他にも、
『描き慣らしや投稿するには恥ずかしい没絵は自サイトに転がしてあります』
のような書き込みを添えて、
「この人の絵なら没絵でも見に行きたい」
という流れを狙うのも手。
蓼食う虫もというように、
2000人いれば2二人はそういう人もいるかもしれない。
10000級になれば、
これも100人前後の効力を示すことだろう。
特に描き慣らしなどは毎日生産されるものだから
毎日見に来る人を得ることもできる
まあそれもこれも実力あったのものなのがネックだが・・・。
○文○
なろうなどで有名作品を作る。
或いは、動画やゲーム、SS、漫画のような
ストーリー性のあるコンテンツを作り、
そのスピンオフや掘り下げ話などが
サイトに来たら読める
という形式に持ち込むのが肝要と見た。
また、挿絵や表紙絵を作って各所に投下し
こんな話を書いてます
みたいにアピールするのも良いだろう。
どのみち、よほどのレベルで、更には知名される運がなければ
文章のみのコンテンツに人を引き込むのは
個人サイトではかなり厳しい。
そもそもにして、
3行以上の分は読む気になれないという風潮があるように
文章だけ、というコンテンツそのものが下火なのだから。
(知力の低下ではなく、みんな、
現代社会に疲れて、読む気力が起きないのだ)
そこで現在
ノベルパート
CGシーンパート
SSパート
を複合させた
出来るだけ読みやすいコンテンツ
を考案し、これの制作にあたっている。
これならば絵が大量に発生するので引き込みをしやすいし
ゲームなどにも発展させやすいため、
さまざまなアプローチを可能とできる。
そしてその根幹にあるのが文章である以上
文章を書くことにはまだまだ意味が残っているから大丈夫だ。
○設置型ゲーム・フラッシュ○
これは正しくコンテンツそのもの。
今も昔も強い
『ここに来ないと楽しめない、楽しいもの』
もっとも人を引き付けるのはこれ。
現に見世物小屋のフラッシュが機能していた頃は
SNS時代ですら
多い時で、一日2000アクセスなんて日もあったりしたぐらいだ。
もっとも手間がかかるが、
最も効果が高いものであるため、
最終的にはこれをコンスタントに作れる体制を培うことが集客の肝と言えるだろう。
なにも難しいRPGやらを作る必要はない。
今作っているSSをフラッシュやツクールに落とし込んで、
ボイスロイドのボイスを添えて、
うちのサイトに来たらこれをプレイ(視聴)できる
という形式に落とし込み、
軽い読み物ゲーとしてゲーム紹介サイトに
フラッシュとしてフラッシュ紹介サイトに
プレイ動画を撮影してニコニコ動画に
それぞればらまけば最大限の効果を得られる。
またこれらは現在公開しているSS程度の
小さな規模で1コンテンツとできるため
攻撃回数という点においても優れている
○ダウンロード型ゲーム・素材○
更に追い打ちをかけるように、
製作に使用した素材を惜しみなくばらまくことで
素材目的の集客
また
その素材を使った作品が増えることによる知名度の拡充なども狙える。
(無論、相応の魅力が要求される)
また、「あの」と頭につく程度有名になれば
悪魔の迷宮の続編のような
大きめの、
サイトでプレイするには長すぎるコンテンツ
を
ダウンロード型ゲームとして配布することで
大きな効果を得られるようになる。
悪魔の迷宮がこのサークルにもたらしてくれた効果を思えば、
集客効果として最強なのは、やはり
ゲームとしての規模を持ったフリーゲームなのだ。
と、ここまでの考察をまとめて今後の方針を考えるに・・・
■ステップ1■
ひたすら訓練を重ね、絵のレベルを上げつつ
その訓練に使ったものを
以前の考察で述べた処理に掛けて
pixiv・ツイッター・自サイトに転がし、
絵の向上
フォロワーの増加
+ほんのちょっとサイトに来る人増えたらいいなー
を狙う
時々ごく短いSSもやるが
基本コンテンツは一枚絵。特にエロ。
また、夜勤ではSSと同人作品ネタを書き貯めておく。
この時点ではサイトは機能しなくてよい
■ステップ2■
条件:訓練メニューをレベル4までクリアして、
背景もある程度描けるようになったら。
ここに至るまで年は見るべし
同人作品を作って売る。
実は、これもまたサイトに人を呼ぶ効果があったりする。
買うからにはどんな作品かを知ろうとして来るのだろう。
或いは、この作者のレベルがどんなものなのかなども下見に来るのだろう。
その時、サイトにおいてあるコンテンツを気に入ってもらえたのなら
買ってもらえる可能性は高まる。
そういった意味で、各ページを整え
これまで投稿したSSもまとめておくというのは
決して無駄ではないと言える。
まあそれもこれも、同人作品を作って、
最低限『買おう』の前の『知ろう』と思ってくれる程度の実力あっての話だ。
現状は実力が足りていないのでまだまステップ1
この時点では
集客効果として客を増やす機能はないが、
調べに来た客に買おうと思わせる機能は発生する。
勿論、そう思わせるだけのコンテンツ(現状だとSS)を備えておくことが大前提となるが。
製作形式は
ノベル・SS・CGシーンの複合型
ノベル…ナルキッソスのように表示を絞った背景のみ
作者の人が作ろうとしていた製作テーマ(出来るだけ少ない情報量でというやつ)
を倣う。
あとはちいさなほしのゆめなど。
場合によってはHTMLノベル形式で文章垂れ流しも一考に入れる。
SS……いままでやってきたように。
CG……茜ちゃん触手ロケットでやったアレの形式。
これらをシーンによって使い分ける。
必要なら
ノベル+立ち絵のシーンを入れてもいい。
■ステップ3■
条件:ステップ2の条件下で10万稼いで
ボイロ・ツクール・フラッシュメーカー、
その他、金さえ払えば操作自体は手軽に扱える製作機材を取り揃える。
ここに至るまで3年は見るべし
書き貯めておいたSSネタ
培った画力
を用いて、前述の、『ゲームともフラッシュとも動画ともとれる』コンテンツを作り
増やしたフォロワー
に知らせることで、
彼らをこのサイトに引き込む
現状ですらpixivは1900人いるし、
ステップ3ともなれば5000人は最低限集まるぐらいの
実力が身につくまで動く気はないので
その多くを引き入れられれば
かなりの集客定着が見込めるだろう。
なにしろ、絵を殆どかけなかったあの頃ですら
一時は2000人規模で集客できているのだから。
この時期は、
夜勤区切りの1ターンごとに
同人作品作りと
コンテンツ作りを交互にやっていく。
更には立ち絵を配布することで
前述の効果を狙う。
製作形式は
すでにステップ2の同人作品でやっているもののエンジンを
ツクールやフラッシュに置き換えたもので実質は同じものとする。
SSはクリックで同じページ内のセリフを更新させるようにちょっといじる。
これは逆再生式に白で塗つぶせば簡単に用意できる。
また、『やる夫底辺中年計画』による客層交換を実行。
個人的に考えている作戦であるため、詳細は非公開。
記述途中
紙はファイルにしまってある
■ステップ4■
条件:3ヶ月合計で20万程度稼げる
という状態を安定させられるようになったら。
5年は見るべし
夜勤を減らしてその時間で
SSレベルではなく、ゲームとしての規模を持ったフリゲも作っていく
製作能力の向上と、
予めすべて作れるようになった上での製作補助募集なら安定するはず。
人脈獲得、集客など。
最終目標として、安定した収入を得られるレベルと人脈環境を目指す。
いつ職場がなくなっても大丈夫なようにな。
モチベ的に考えてもそろそろサイトを復興させて、あちこち登録して、
また昔みたいに100人前後毎日来るようにしようとか考えていて、
日勤の間に、今盛況なポータルサイトを探してみた。
そしてわかったことがある。
もう、時代は変わったのだ。
というのも、かつてならばどんなに少なくても1000以上
多い所なら10000以上
それぐらいのアクセスが集まるのが
二次元系個人サイトのポータルサイトだったはずだ。
そしてそういった場所に登録して、
1000分の1ぐらいのおこぼれアクセスを貰う。
それが立ち上げや復興間もないサイトが閲覧数を増やしていく手段だった。
しかし、栄華衰退とは言ったもの。
今日見て回った登録サイトの結果はこうだ
多い所で、
一日のアクセス100前後
少ない所で
一日のアクセス20前後
昔はかなりのアクセス数があって
頻繁に更新に通っていたサイトですらこのありさまである。
この現実から察するに・・・
登録サイトに登録しても、手間に見合うの成果は期待できない。
10箇所登録して、ようやく2~3アクセス稼げるかどうかのレベルと見ていいだろう。
しかもそこから定着してくれる確率はさらに低いわけで、
更に言うとサイトの最終目的である販促に行き着く確率はもう
ネトゲで運営が悪辣に絞ってきてるレアドロ率ほどの低さだ。
なぜこうなったのかはだいたいお察しの通り、
SNSの台登が原因だろう。
そもそも個人サイトに人が来る大半の目的は
コンテンツを楽しむためだ。
絵であればpixivに行けば
動画であればニコニコに行けば、
小説であればなろうに行けば、
一々お気に入り作者のサイトをいくつも開いて・・・はあ、今日も更新なしか。
とやる手間もなく、
登録しておいた作者の更新が自動で通知されるし
自分から見に行くにしても
それぞれ、絵なら絵、文なら文、動画なら動画と
もっとも見やすい
利用しやすい
一目で解る
洗練された便利な
形に最適化されているので
情緒や風情を除けば、個人のサイトでは敵うべくもない。
昔よくあった
■
↑これをクリックすると左のフレームに絵が表示される
みたいなやつとか、
サムネイルが当たり前の現代では
どう考えても通用しないものよ。
これは、登録サイトではなく、
個人サイトそのものが力を失っているという事なのだろう。
そしてそれを基軸にしている登録サイトがもろにあおりを受けて
今の結果に至ったというわけだ。
では、個人サイトはもう無用の長物なのか?
そこはおそらく、『使い方次第』だと思う。
従来の感覚ではない、現代の状況に合わせた在り方を。
つまり、各SNSとの共存を視野に入れた運用をするのが肝要であると見た。
手順としては、
ゲーム、動画、絵、小説、フラッシュ、素材系統
こういったものを作る技術を身に着け、
ニコニコ動画 静画 pixiv ニジエ ツイッター フリーゲーム紹介所 フラッシュ紹介所
といったアクセスの多い場所にそれらをばらまき、
投稿コメントにサイトへのリンクと、
製作情報や立ち絵の配布、ベータ版の配布、ソースの開示、フラッシュの設置、
ゲームのダウンロード、或いは最新のつくーるならゲームをブラウザ上でプレイできるのでそういうものを設置し、
『サイトに行く意味がある』
と思わせる必要が出てくる。
SNSに各コンテンツの先っちょをちらつかせ、
「本丸はサイトにあるよー」
とすることで、始めてサイトに呼び込めるのだろう。
○絵○
pixivに一枚絵を投稿し、
差分やその絵から発展するSS的なもの、
或いは続きはwebでのような引きにして
「サイトに来たらみられる」
という仕組みにする
無論、手間をかけても見に行きたいと思わせるほどの技量とフォロワー数が必要。
静画などはエロ規制が激しいので
きわどい一枚、そしてこの続きは・・・
削除されちゃうから、うちのサイトで見てね
みたいな流れなどが良いだろう。
全体としては、本丸を使わずに惹きつけなければならないので、
60%の力で目標値に達するような相当量の実力が要求される。
また、十分な実力がないうちからこれをやってしまうと
そもそもフォロワーが増えず、先々に至るまで伸びなくなってしまう。
少なくとも5000
できれば10000フォロワーは超えてからこの手を取るべきだ。
他にも、
『描き慣らしや投稿するには恥ずかしい没絵は自サイトに転がしてあります』
のような書き込みを添えて、
「この人の絵なら没絵でも見に行きたい」
という流れを狙うのも手。
蓼食う虫もというように、
2000人いれば2二人はそういう人もいるかもしれない。
10000級になれば、
これも100人前後の効力を示すことだろう。
特に描き慣らしなどは毎日生産されるものだから
毎日見に来る人を得ることもできる
まあそれもこれも実力あったのものなのがネックだが・・・。
○文○
なろうなどで有名作品を作る。
或いは、動画やゲーム、SS、漫画のような
ストーリー性のあるコンテンツを作り、
そのスピンオフや掘り下げ話などが
サイトに来たら読める
という形式に持ち込むのが肝要と見た。
また、挿絵や表紙絵を作って各所に投下し
こんな話を書いてます
みたいにアピールするのも良いだろう。
どのみち、よほどのレベルで、更には知名される運がなければ
文章のみのコンテンツに人を引き込むのは
個人サイトではかなり厳しい。
そもそもにして、
3行以上の分は読む気になれないという風潮があるように
文章だけ、というコンテンツそのものが下火なのだから。
(知力の低下ではなく、みんな、
現代社会に疲れて、読む気力が起きないのだ)
そこで現在
ノベルパート
CGシーンパート
SSパート
を複合させた
出来るだけ読みやすいコンテンツ
を考案し、これの制作にあたっている。
これならば絵が大量に発生するので引き込みをしやすいし
ゲームなどにも発展させやすいため、
さまざまなアプローチを可能とできる。
そしてその根幹にあるのが文章である以上
文章を書くことにはまだまだ意味が残っているから大丈夫だ。
○設置型ゲーム・フラッシュ○
これは正しくコンテンツそのもの。
今も昔も強い
『ここに来ないと楽しめない、楽しいもの』
もっとも人を引き付けるのはこれ。
現に見世物小屋のフラッシュが機能していた頃は
SNS時代ですら
多い時で、一日2000アクセスなんて日もあったりしたぐらいだ。
もっとも手間がかかるが、
最も効果が高いものであるため、
最終的にはこれをコンスタントに作れる体制を培うことが集客の肝と言えるだろう。
なにも難しいRPGやらを作る必要はない。
今作っているSSをフラッシュやツクールに落とし込んで、
ボイスロイドのボイスを添えて、
うちのサイトに来たらこれをプレイ(視聴)できる
という形式に落とし込み、
軽い読み物ゲーとしてゲーム紹介サイトに
フラッシュとしてフラッシュ紹介サイトに
プレイ動画を撮影してニコニコ動画に
それぞればらまけば最大限の効果を得られる。
またこれらは現在公開しているSS程度の
小さな規模で1コンテンツとできるため
攻撃回数という点においても優れている
○ダウンロード型ゲーム・素材○
更に追い打ちをかけるように、
製作に使用した素材を惜しみなくばらまくことで
素材目的の集客
また
その素材を使った作品が増えることによる知名度の拡充なども狙える。
(無論、相応の魅力が要求される)
また、「あの」と頭につく程度有名になれば
悪魔の迷宮の続編のような
大きめの、
サイトでプレイするには長すぎるコンテンツ
を
ダウンロード型ゲームとして配布することで
大きな効果を得られるようになる。
悪魔の迷宮がこのサークルにもたらしてくれた効果を思えば、
集客効果として最強なのは、やはり
ゲームとしての規模を持ったフリーゲームなのだ。
と、ここまでの考察をまとめて今後の方針を考えるに・・・
■ステップ1■
ひたすら訓練を重ね、絵のレベルを上げつつ
その訓練に使ったものを
以前の考察で述べた処理に掛けて
pixiv・ツイッター・自サイトに転がし、
絵の向上
フォロワーの増加
+ほんのちょっとサイトに来る人増えたらいいなー
を狙う
時々ごく短いSSもやるが
基本コンテンツは一枚絵。特にエロ。
また、夜勤ではSSと同人作品ネタを書き貯めておく。
この時点ではサイトは機能しなくてよい
■ステップ2■
条件:訓練メニューをレベル4までクリアして、
背景もある程度描けるようになったら。
ここに至るまで年は見るべし
同人作品を作って売る。
実は、これもまたサイトに人を呼ぶ効果があったりする。
買うからにはどんな作品かを知ろうとして来るのだろう。
或いは、この作者のレベルがどんなものなのかなども下見に来るのだろう。
その時、サイトにおいてあるコンテンツを気に入ってもらえたのなら
買ってもらえる可能性は高まる。
そういった意味で、各ページを整え
これまで投稿したSSもまとめておくというのは
決して無駄ではないと言える。
まあそれもこれも、同人作品を作って、
最低限『買おう』の前の『知ろう』と思ってくれる程度の実力あっての話だ。
現状は実力が足りていないのでまだまステップ1
この時点では
集客効果として客を増やす機能はないが、
調べに来た客に買おうと思わせる機能は発生する。
勿論、そう思わせるだけのコンテンツ(現状だとSS)を備えておくことが大前提となるが。
製作形式は
ノベル・SS・CGシーンの複合型
ノベル…ナルキッソスのように表示を絞った背景のみ
作者の人が作ろうとしていた製作テーマ(出来るだけ少ない情報量でというやつ)
を倣う。
あとはちいさなほしのゆめなど。
場合によってはHTMLノベル形式で文章垂れ流しも一考に入れる。
SS……いままでやってきたように。
CG……茜ちゃん触手ロケットでやったアレの形式。
これらをシーンによって使い分ける。
必要なら
ノベル+立ち絵のシーンを入れてもいい。
■ステップ3■
条件:ステップ2の条件下で10万稼いで
ボイロ・ツクール・フラッシュメーカー、
その他、金さえ払えば操作自体は手軽に扱える製作機材を取り揃える。
ここに至るまで3年は見るべし
書き貯めておいたSSネタ
培った画力
を用いて、前述の、『ゲームともフラッシュとも動画ともとれる』コンテンツを作り
増やしたフォロワー
に知らせることで、
彼らをこのサイトに引き込む
現状ですらpixivは1900人いるし、
ステップ3ともなれば5000人は最低限集まるぐらいの
実力が身につくまで動く気はないので
その多くを引き入れられれば
かなりの集客定着が見込めるだろう。
なにしろ、絵を殆どかけなかったあの頃ですら
一時は2000人規模で集客できているのだから。
この時期は、
夜勤区切りの1ターンごとに
同人作品作りと
コンテンツ作りを交互にやっていく。
更には立ち絵を配布することで
前述の効果を狙う。
製作形式は
すでにステップ2の同人作品でやっているもののエンジンを
ツクールやフラッシュに置き換えたもので実質は同じものとする。
SSはクリックで同じページ内のセリフを更新させるようにちょっといじる。
これは逆再生式に白で塗つぶせば簡単に用意できる。
また、『やる夫底辺中年計画』による客層交換を実行。
個人的に考えている作戦であるため、詳細は非公開。
記述途中
紙はファイルにしまってある
■ステップ4■
条件:3ヶ月合計で20万程度稼げる
という状態を安定させられるようになったら。
5年は見るべし
夜勤を減らしてその時間で
SSレベルではなく、ゲームとしての規模を持ったフリゲも作っていく
製作能力の向上と、
予めすべて作れるようになった上での製作補助募集なら安定するはず。
人脈獲得、集客など。
最終目標として、安定した収入を得られるレベルと人脈環境を目指す。
いつ職場がなくなっても大丈夫なようにな。
11/18
■訓練メニュー追記■
○訓練するタイミング
・日勤があった日は帰ってから寝るまでずっとレベルに応じた訓練をする。
今なら裸立ち絵のポージングでキャラをボイロ化改変。
・夜勤の明け日も1フェーズ分は訓練する
・夜勤の日以外は毎日、作業の前に1フェーズ設けて、1時間訓練をする。
これはエンジン掛けも兼ねる。
先に簡単な条件で早描きを一回しておくことで、作業をもたつかないようにさせる。
あとシルエット画法の有効運用法を定着させる。
・絵に関係ないことをする週でも必ず最初の1フェーズは訓練をする。
描き方を忘れないようにするのと、
心置きなく別系統の作業をするため。
・その週の目標を果たした場合、残り時間は訓練に費やす。
○訓練目標
・シルエット画から原画を直で、迷い線少なく起こす訓練。
シルエットはパーツ単位で徐々に色を変えながらやっていくか?
・シルエット画自体も精度を上げること。
特に上半身と下半身、胸のサイズのバランスがうまく取れていない。
○訓練成果物
・一時間で原画完成まで行き着かなかったもの
次の時間で塗りを行わず、そのままお絵かき部屋に転がす
・一時間で原画完成まで行き着いたもの
塗る
・塗って、出来の良いものであるほど、
お絵かき部屋
↓
ツイッタ
↓
pixiv
と投稿個所を増やす。
11/18 のRT のぼてリンちゃんみたいに
立ち絵でも十分に魅力的にできる
ということが証明されているので
その領域を目指そう
現状は
輪郭と
髪の描き方と
上下半身のバランス
これに大きな難アリだ。