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個別記事の管理2016-11-25 (Fri)

訓練メニューは絵に関する事なので、
お絵かき部屋に移行するよ(=゚ω゚)



■現在の方針■

同人サイトの運営と手段と目的 におけるステップ1
訓練あるのみ


訓練メニューはレベル1(新)

■メモ■

○SSについて
 案が浮かばなければダイスでメインキャラを決める
 浮かばなければ更にダイスで雰囲気や場所・状況・関係などを決める
 それだけで結構見えてくる。

○文章関係書く時に詰まったら
 とりあえず選択し10個出して あんこ しよう。
 従わなくてもいい。
 見えてくるものがあるはずだ。
* Category : メモ
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個別記事の管理2016-11-25 (Fri)
■同人サイトの運営と手段と目的■


モチベ的に考えてもそろそろサイトを復興させて、あちこち登録して、
また昔みたいに100人前後毎日来るようにしようとか考えていて、
日勤の間に、今盛況なポータルサイトを探してみた。
そしてわかったことがある。

もう、時代は変わったのだ。

というのも、かつてならばどんなに少なくても1000以上
多い所なら10000以上
それぐらいのアクセスが集まるのが
二次元系個人サイトのポータルサイトだったはずだ。

そしてそういった場所に登録して、
1000分の1ぐらいのおこぼれアクセスを貰う。

それが立ち上げや復興間もないサイトが閲覧数を増やしていく手段だった。


しかし、栄華衰退とは言ったもの。


今日見て回った登録サイトの結果はこうだ

多い所で、

一日のアクセス100前後

少ない所で

一日のアクセス20前後

昔はかなりのアクセス数があって
頻繁に更新に通っていたサイトですらこのありさまである。

この現実から察するに・・・

登録サイトに登録しても、手間に見合うの成果は期待できない。

10箇所登録して、ようやく2~3アクセス稼げるかどうかのレベルと見ていいだろう。

しかもそこから定着してくれる確率はさらに低いわけで、

更に言うとサイトの最終目的である販促に行き着く確率はもう
ネトゲで運営が悪辣に絞ってきてるレアドロ率ほどの低さだ。



なぜこうなったのかはだいたいお察しの通り、
SNSの台登が原因だろう。

そもそも個人サイトに人が来る大半の目的は

コンテンツを楽しむためだ。

絵であればpixivに行けば
動画であればニコニコに行けば、
小説であればなろうに行けば、

一々お気に入り作者のサイトをいくつも開いて・・・はあ、今日も更新なしか。
とやる手間もなく、
登録しておいた作者の更新が自動で通知されるし
自分から見に行くにしても
それぞれ、絵なら絵、文なら文、動画なら動画と

もっとも見やすい
利用しやすい
一目で解る
洗練された便利な

形に最適化されているので

情緒や風情を除けば、個人のサイトでは敵うべくもない。

昔よくあった



↑これをクリックすると左のフレームに絵が表示される

みたいなやつとか、

サムネイルが当たり前の現代では
どう考えても通用しないものよ。



これは、登録サイトではなく、
個人サイトそのものが力を失っているという事なのだろう。

そしてそれを基軸にしている登録サイトがもろにあおりを受けて
今の結果に至ったというわけだ。


では、個人サイトはもう無用の長物なのか?


そこはおそらく、『使い方次第』だと思う。

従来の感覚ではない、現代の状況に合わせた在り方を。
つまり、各SNSとの共存を視野に入れた運用をするのが肝要であると見た。


手順としては、

ゲーム、動画、絵、小説、フラッシュ、素材系統

こういったものを作る技術を身に着け、

ニコニコ動画 静画 pixiv ニジエ ツイッター フリーゲーム紹介所 フラッシュ紹介所

といったアクセスの多い場所にそれらをばらまき、
投稿コメントにサイトへのリンクと、
製作情報や立ち絵の配布、ベータ版の配布、ソースの開示、フラッシュの設置、
ゲームのダウンロード、或いは最新のつくーるならゲームをブラウザ上でプレイできるのでそういうものを設置し、

『サイトに行く意味がある』

と思わせる必要が出てくる。

SNSに各コンテンツの先っちょをちらつかせ、
「本丸はサイトにあるよー」
とすることで、始めてサイトに呼び込めるのだろう。



○絵○

pixivに一枚絵を投稿し、
差分やその絵から発展するSS的なもの、
或いは続きはwebでのような引きにして
「サイトに来たらみられる」
という仕組みにする

無論、手間をかけても見に行きたいと思わせるほどの技量とフォロワー数が必要。

静画などはエロ規制が激しいので
きわどい一枚、そしてこの続きは・・・
削除されちゃうから、うちのサイトで見てね

みたいな流れなどが良いだろう。

全体としては、本丸を使わずに惹きつけなければならないので、
60%の力で目標値に達するような相当量の実力が要求される。

また、十分な実力がないうちからこれをやってしまうと
そもそもフォロワーが増えず、先々に至るまで伸びなくなってしまう。

少なくとも5000
できれば10000フォロワーは超えてからこの手を取るべきだ。

他にも、

『描き慣らしや投稿するには恥ずかしい没絵は自サイトに転がしてあります』

のような書き込みを添えて、

「この人の絵なら没絵でも見に行きたい」

という流れを狙うのも手。

蓼食う虫もというように、
2000人いれば2二人はそういう人もいるかもしれない。

10000級になれば、
これも100人前後の効力を示すことだろう。

特に描き慣らしなどは毎日生産されるものだから
毎日見に来る人を得ることもできる


まあそれもこれも実力あったのものなのがネックだが・・・。



○文○

なろうなどで有名作品を作る。
或いは、動画やゲーム、SS、漫画のような
ストーリー性のあるコンテンツを作り、
そのスピンオフや掘り下げ話などが

サイトに来たら読める

という形式に持ち込むのが肝要と見た。

また、挿絵や表紙絵を作って各所に投下し
こんな話を書いてます
みたいにアピールするのも良いだろう。

どのみち、よほどのレベルで、更には知名される運がなければ
文章のみのコンテンツに人を引き込むのは
個人サイトではかなり厳しい。


そもそもにして、
3行以上の分は読む気になれないという風潮があるように
文章だけ、というコンテンツそのものが下火なのだから。


(知力の低下ではなく、みんな、
現代社会に疲れて、読む気力が起きないのだ)


そこで現在

ノベルパート
CGシーンパート
SSパート
を複合させた

出来るだけ読みやすいコンテンツ

を考案し、これの制作にあたっている。

これならば絵が大量に発生するので引き込みをしやすいし
ゲームなどにも発展させやすいため、

さまざまなアプローチを可能とできる。

そしてその根幹にあるのが文章である以上
文章を書くことにはまだまだ意味が残っているから大丈夫だ。


○設置型ゲーム・フラッシュ○


これは正しくコンテンツそのもの。
今も昔も強い

『ここに来ないと楽しめない、楽しいもの』

もっとも人を引き付けるのはこれ。

現に見世物小屋のフラッシュが機能していた頃は
SNS時代ですら
多い時で、一日2000アクセスなんて日もあったりしたぐらいだ。

もっとも手間がかかるが、
最も効果が高いものであるため、

最終的にはこれをコンスタントに作れる体制を培うことが集客の肝と言えるだろう。

なにも難しいRPGやらを作る必要はない。

今作っているSSをフラッシュやツクールに落とし込んで、
ボイスロイドのボイスを添えて、
うちのサイトに来たらこれをプレイ(視聴)できる
という形式に落とし込み、

軽い読み物ゲーとしてゲーム紹介サイトに
フラッシュとしてフラッシュ紹介サイトに
プレイ動画を撮影してニコニコ動画に

それぞればらまけば最大限の効果を得られる。

またこれらは現在公開しているSS程度の
小さな規模で1コンテンツとできるため
攻撃回数という点においても優れている


○ダウンロード型ゲーム・素材○

更に追い打ちをかけるように、
製作に使用した素材を惜しみなくばらまくことで
素材目的の集客
また
その素材を使った作品が増えることによる知名度の拡充なども狙える。
(無論、相応の魅力が要求される)

また、「あの」と頭につく程度有名になれば
悪魔の迷宮の続編のような
大きめの、
サイトでプレイするには長すぎるコンテンツ

ダウンロード型ゲームとして配布することで
大きな効果を得られるようになる。

悪魔の迷宮がこのサークルにもたらしてくれた効果を思えば、
集客効果として最強なのは、やはり
ゲームとしての規模を持ったフリーゲームなのだ。



と、ここまでの考察をまとめて今後の方針を考えるに・・・


■ステップ1■

ひたすら訓練を重ね、絵のレベルを上げつつ
その訓練に使ったものを
以前の考察で述べた処理に掛けて
pixiv・ツイッター・自サイトに転がし、

絵の向上
フォロワーの増加
+ほんのちょっとサイトに来る人増えたらいいなー

を狙う

時々ごく短いSSもやるが
基本コンテンツは一枚絵。特にエロ。

また、夜勤ではSSと同人作品ネタを書き貯めておく。


この時点ではサイトは機能しなくてよい


■ステップ2■


条件:訓練メニューをレベル4までクリアして、
   背景もある程度描けるようになったら。


ここに至るまで年は見るべし



同人作品を作って売る。

実は、これもまたサイトに人を呼ぶ効果があったりする。

買うからにはどんな作品かを知ろうとして来るのだろう。

或いは、この作者のレベルがどんなものなのかなども下見に来るのだろう。

その時、サイトにおいてあるコンテンツを気に入ってもらえたのなら
買ってもらえる可能性は高まる。

そういった意味で、各ページを整え
これまで投稿したSSもまとめておくというのは
決して無駄ではないと言える。


まあそれもこれも、同人作品を作って、
最低限『買おう』の前の『知ろう』と思ってくれる程度の実力あっての話だ。

現状は実力が足りていないのでまだまステップ1


この時点では
集客効果として客を増やす機能はないが、
調べに来た客に買おうと思わせる機能は発生する。

勿論、そう思わせるだけのコンテンツ(現状だとSS)を備えておくことが大前提となるが。



製作形式は
ノベル・SS・CGシーンの複合型

ノベル…ナルキッソスのように表示を絞った背景のみ
    作者の人が作ろうとしていた製作テーマ(出来るだけ少ない情報量でというやつ)
    を倣う。
    あとはちいさなほしのゆめなど。
    場合によってはHTMLノベル形式で文章垂れ流しも一考に入れる。

SS……いままでやってきたように。

CG……茜ちゃん触手ロケットでやったアレの形式。


これらをシーンによって使い分ける。


必要なら
ノベル+立ち絵のシーンを入れてもいい。




■ステップ3■


条件:ステップ2の条件下で10万稼いで
   ボイロ・ツクール・フラッシュメーカー、
   その他、金さえ払えば操作自体は手軽に扱える製作機材を取り揃える。


ここに至るまで3年は見るべし


書き貯めておいたSSネタ
培った画力

を用いて、前述の、『ゲームともフラッシュとも動画ともとれる』コンテンツを作り

増やしたフォロワー

に知らせることで、

彼らをこのサイトに引き込む

現状ですらpixivは1900人いるし、

ステップ3ともなれば5000人は最低限集まるぐらいの
実力が身につくまで動く気はないので

その多くを引き入れられれば
かなりの集客定着が見込めるだろう。

なにしろ、絵を殆どかけなかったあの頃ですら
一時は2000人規模で集客できているのだから。


この時期は、
夜勤区切りの1ターンごとに
同人作品作りと
コンテンツ作りを交互にやっていく。

更には立ち絵を配布することで
前述の効果を狙う。


製作形式は
すでにステップ2の同人作品でやっているもののエンジンを
ツクールやフラッシュに置き換えたもので実質は同じものとする。

SSはクリックで同じページ内のセリフを更新させるようにちょっといじる。
これは逆再生式に白で塗つぶせば簡単に用意できる。

また、『やる夫底辺中年計画』による客層交換を実行。
個人的に考えている作戦であるため、詳細は非公開。




記述途中
紙はファイルにしまってある






■ステップ4■


条件:3ヶ月合計で20万程度稼げる
   という状態を安定させられるようになったら。


5年は見るべし


夜勤を減らしてその時間で
SSレベルではなく、ゲームとしての規模を持ったフリゲも作っていく

製作能力の向上と、
予めすべて作れるようになった上での製作補助募集なら安定するはず。

人脈獲得、集客など。
最終目標として、安定した収入を得られるレベルと人脈環境を目指す。
いつ職場がなくなっても大丈夫なようにな。

* Category : 考え事
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